データベースを軽量化するWpプラグイン-Clean Options

データペースの”wp_options”内にある使用していないテーブルを調査して削除してくれるプラグインです。プラグインやテーマファイルをインストールして削除してもデータベースにゴミが残って蓄積されてしまっています。

このプラグインはwp_optionsテーブルの”get_option”や”get_settings”で参照されていないものを探して削除してくれるようです。

ダウンロード

WordPress › Clean Options « WordPress Plugins

使い方

(念のためデータベースのバックアップをとった上で行った方がよいと思います)
配布先よりファイルをダウンロードしインストール、有効化をします。ダッシュボードのツールに”CleanOptions”という項目が追加されるのでクリック。
CleanOptionsの管理画面
Don’t show the Known WordPress Core options for this “Find”の方にチェックを入れたままで、”Find Orphaned Options”をクリック
使用していないプラグインの一覧リスト
使用していないプラグインの一覧リストがでてきます。
項目の後ろにgoogle検索のリンクが付いているのでなんのプラグインだったか検索もすぐできるようになってます。
使用中のプラグインのオプションも表示されてましたのでよく確認した方がよいですね、本当に消してもよい箇所にチェックを入れ
“view Selected Options Information”をクリックします。
”Yes”にチェックを入れて”Submit”をクリック
先ほどチェックを入れた項目の確認リストの画面になります。
本当に削除してよければ、”Yes”にチェックを入れて”Submit”をクリックで削除され、最初の画面に戻ってデータペースの掃除完了です。

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